2016/12/13//Tue.
戻りたい、戻れない
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K-1 / smc-m 150mm f3.5

 時折、過去の自分を何時間もかけて振り返ってしまう日というのがあり、例えば昨日がその日でした。
 昔影響を受けた本や映画などを再度鑑賞することが引き金になることが多く、それを受けて、ああ自分もあんなことを考えたっけな、あんなものを作ったっけな、と、自らの創作物を記憶媒体の奥底から引っ張りだしてきて埃を払い、今一度眺めてみたりするのです。
 呆れられると思うのですが、自分が下手くそだとは思いません。
 そうすることでいつも、過去の俺もなかなかやるな、などと、いくらかの自信を取り戻せるものです。
 また、うまくできているもので、全て格納したはずの物品も、所々消えていたり、壊れていたりする。
 記憶というものは、到底完全なままではいられないのだというかのように……。
 その欠損した所々から、じわりと湧き出してくるのが、当時の思い出です。
 仲の良かった人たちとのやりとりや、熱意冷めやらぬまま深夜まで没頭した日々の記憶……今はもう持っていないものの残像。
 気づいて今の自分を俯瞰すれば、いかにも別の人間になってしまったかのようで、さっき感じた自信とは裏腹、胸の奥がぶるぶると戦慄くのを感じます。
 自分は、失ってしまったのだろうか。
 もう、それは、二度と取り戻せないものなのだろうか……。
 再チャレンジを禁ずるとは、誰も言ってはいないのです。
 自分自身を除いては。
 本気でそう思うのであれば、また、今のこの自分を捨てなければならない気がし、怖いのです。
 それを捨てずに、二つのことを手にしようとすることは、二人分の人生を生きようとするようなものだとも思います。
 今のお前には、そんなことは無理だ。
 過去の自分がそう言っているような気がします。
 もう過去の自分には戻れない。
 二人分の人生は生きられない。
 だとしたら、過去の、剥離した自分を食って、さらに強い自分になるしかない。
 そのためには、ぼんやりしている暇なんて、本当は無かったのだと思います。


2016/10/22//Sat.
落っこちんなよ
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K-1 / smc-m 150mmf3.5 (少し掲載写真のサイズを大きくすることにしました)

 ゴカイかなんか、いたのかな。


 僕はついうっかり居眠りをしてしまうという方向の、落ち方。
 今、風呂から上がってきましたが、湯船の中で寝ていたらしく、いつしか1時間が経過。
 やすらぎのリラックスタイムどころの騒ぎじゃねえぞ。
 今週も疲れたなあ。


2016/10/21//Fri.
間と、無意味
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K-1 / smc-m 150mmf3.5

 間を空けて。
 「間(ま)」ってのは、「ウマミ」とか「ボケ」とかと同じく、外国でも徐々に独特の概念として認識されつつある。
 私は、そうラジオで聞いた。


 今日も忙しい日。
 脚立というのは使い方によってはすごく危ない道具なのであって、実際よく死人も出てる。
 五尺くらいの高さのやつだからと言ってナメてはいけない、あやふやな足元のところで使うとすぐさま怪我をする。
 僕? あやふやな足元のところで使って怪我なんてしませんでしたよ。
 あやふやなところ(かもしれないな、と思ったところ)にまで脚立を持って運ぼうとして、何もないところですっ転んだので、ああやっぱやめとこう、と断念しましたから。
 でも、けつは打ったし、足首はひねった。
 おお痛え。


2016/04/04//Mon.
そして世は夕方に
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 だいぶゆっくり足になったもんだけど、今日も夕方がやってきた。

omigawa1604.jpg

 おもちゃ屋も閉じた。
 電柱のスピーカーが流す夕焼け小焼けの割れたメロディより早く、子供たちは帰ったようだ。

omigawa1603.jpg

 空き地の真ん中の名前も知らない神様も、今日はもうお戻りでしょうか。

omigawa1607.jpg
K-7 / smc-m 150mmf3.5 , DA 21mmf3.2

 夕陽は明るいようで暗いようで。
 ものの姿をもう一度心に焼き付けるために与えられる、ひと握りの時間と光。
 ここから先はすぐに夜。


2016/04/03//Sun.
運河を眺めながら
omigawa1602.jpg
K-7 / smc-m 150mmf3.5

 鳥はいいね、すごく遠くまで飛んで行けるし。
 なのに鴨はなかなか飛び立たないし、よく歩いて移動してる。
 歩くのが好きなんだろうね、けど、車道をヨチヨチ歩くのは危ないからよせよ。


 昨晩は旧友2人と会い、農家さんなので、新鮮野菜を貰って小躍り。
 川っぷちのアメリカンなレストラン(高校時代からある)でナイス晩飯会、痛快に食いまくってしまいました。
 全体的に何を頼んでも特盛なんだけど、おのおの肉関係洋食のセットを食った上、フライドポテト山盛とグラタン・トースト(パン一斤をくり抜いて、中が全部グラタン)までも完食。
 ひとりで行くと定食だけでお腹いっぱいなんですが、楽しく食べるといけますね。
 特にケロタン・トーストに関しては、ほぼ94%が小麦粉から構成されているし、元々いいお歳の男3人で頼むもんかという疑念はあれども、ひとりでは攻略不能の要塞であって、「決壊!」とか叫びながら順番に切り崩して食うこの地方のモースト・フェイマス・フェスティバル・フードですので、とてもよい。
 ここはパフョーも凄くて、通称「タワーリング・インフェルノ」、辺りを見回すと、野郎二人で食べてる組とか、けっこういるんだよな、ふたりでパフォーを食っちゃうようなおあつい仲なのかしら!(別にいいだろ)
 めしの写真? こんどね。 


2015/04/22//Wed.
いかだの村
kasumigaura1502.jpg
K-7 / smc-m 150mmf3.5

行って初めて知ったのですが、霞ヶ浦には、水の上に浮かぶいかだ村があります。
すごいなこれ、家が何軒もある、どうやったらあそこに住めるのかな!?
と、150ミリ(APS-Cだから得して225ミリ)のファインダー像に興奮していました。
だだっ広い湖の真ん中に、何カ所もある。

これはどういうことだろう?
もちろん自動車や徒歩では渡れないので、何でも知っている顔のアオサギにインタビュウしてみたいと思います。

続き...
2015/04/21//Tue.
霞ヶ浦のほとり
kasumigaura1506.jpg
K-7 / smc-m 150mmf3.5

琵琶湖についで日本で2番目に大きい湖、霞ヶ浦。
しかしのっぺりと浅いせいもあってか、かつてはアオコが大発生したりし、実際僕も小学生の時には、霞ヶ浦水質汚染防止を呼びかけるポスターを課題で描いた記憶があります。


続き...
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Author:狛
狛です。
スナップ経由の風景写真、巨樹探訪旅、無計画な遠出の紀行文。
スバル・フォレスターが来て、調子に乗っているようです。

・巨樹探訪旅やってます。・
「巨樹を訪ねる」

・写真展(2013.2)・
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