
Bessaflex / Vivitar35mmf2.8 / Jx100

Pentax MX / Pentacon50mmf1.8 / Kodak SuperGold400
新宿西口駅の前、といえばご存知ヨドバシカメラ。ライバル店との競争もあってか、巨大店舗を構えて、それだけでも繁華な電気街のイメージを構築しています。
自分が物心ついた頃には、テレビでももう頻繁にこれら量販店のCM合戦が展開されていたのを思い出します。あの頃は景気が良かったなあ、なんて。
確かにカメラもたくさん売っているヨドバシカメラ。
しかし、これはカメラ屋なんだろうか、と時々思います。特に夜、あの凄まじくまばゆいネオンの光彩と、乱れ飛ぶマイクパフォーマンスに。
ヨドバシがヨドバシカメラであるということによって、カメラは電気屋で買うものである、すなわち電化製品であるという認識が自然と植えつけられ、我々は電気カメラからデジタルカメラへの移行を抵抗も疑問も感じることなく行ってしまった/行ってしまうのではないのか、とも。
露出計以外に電池の必要もないカメラを使ってみると、必ずしもカメラという機械は電化製品ではないと気づくのですが……。
だからデジタルはいやだというのではないです。
カメラという文字が入っているお店には、これからもちゃんと電化製品ではない純粋なカメラも扱っていて欲しい、流行発信しながらその存在を踏み潰さないで欲しい、つまりはカメラ屋でもあってほしいと願うものです。