
LX / smc-m 50mmf1.7 / Kodak UC400
うーむ、素晴らしい色艶。
……って、オサカナの話だからってこれはどう(笑)。
今日はいろんなきっかけがあって、スナップはちょっとだけにして、タイトルのごとく「ポニョ」を観に映画館まで行ってみました。
平日の夕方ということもあって、うわあ、ちびっ子ばっかりだ!
映画はね、とても良かったです。
宮崎駿監督は、「CGでやれることはもうやったので手描きに戻る、やっぱ手で描かないと込められないもんがあんですよ」とかテレビで言ってましたが、まさにそういう良さ全開で、絵が動く動く。
それも、3Dモデルが単に角度を変えるというだけでなくて、その都度一枚ずつ描かれているので、勢いづいたり誇張されたり微妙に歪んだりするわけです。
その生っぽさ。リアルじゃないけど、その分とても迫力があり、エモーショナルでもあります。
嵐のシーンなんか、連なる波がちょっと北斎っぽく、スクリーンから溢れてくるかと思った(大げさ)。
背景美術なんかも、手描きならではのあったか味が感じられて、瀬戸内っぽい島の町並みとか、船とか、しみじみいいなあと思いました。
ある意味、とても贅沢です。
それにしても、ちびっ子たちはシンクロしたように同じところで笑うんですね。
気づくと、自分もその辺で喜んでましたが(笑)。
話的にはオトナには素朴すぎるところがあるかもしれないけど、僕としては久々いい映画みました。