2006/11/22//Wed.
西新宿一角・3
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Bessaflex / Pentacon29mm / Kodak BW400CN

朝起きたら、斜め前の家が火事でした。

轟々と渦巻く炎をデジカメや携帯カメラで撮影する野次馬連を見ていて、それを撮ってどうするのかとふと思ったり。
確かに火事や消火の写真なんてその時にしか撮れない写真だろうけど、「火事だったぜ、燃えてたぜ」とか、話題にするために人の不幸を撮るもんじゃないよなと、反射的にカメラのことを考えた自分にも反省しました。

西新宿は再開発の波に押されて、次々と人口の退去がなされています。
そんなところを「壊されないうちに」と写真におさめる自分。
元の住居を離れて退去した人々にとって、それが幸だったか不幸だったかを考えた時に、果たしてこういうスナップは、火事場の野次馬とどれだけ違うのか。

冷やかし以上の何かを込めてシャッターを切れたらなあと、時には思うものです。
>> 2006/11/23 00:09
再開発かあ なんだか寂しい響きに感じるのは身勝手なんすかねえ

火事の時の野次馬写真・・・
そういや自分の母の葬式写真をアルバムにして葬儀屋に手渡された時は「こんなもんいらねえよ!」と叩き返しそうになりましたっけ。 ソレどういう意味のサービスなんすか?次の葬式の参考すか?「いいお葬儀だったわねえ」なんてのは天寿を全うした人にしか送れない言葉じゃねえのか?
・・・失礼しました(--; あの時の怒りが噴出

ベノさんのおっしゃるとおり、写真というのは時に無作法だったりありがたい記録になったりするのはこんなにも撮られた被写体やその関係各位の想いによって左右されてしまうもんなんだなあと思うデスよ ホント
>> 2006/11/23 21:28
夜野さん、コメントありがとうございます。
再開発も都市の新陳代謝だと言えばそうなんですが、日本の匂いを残した建物は新たには造られないからなあ、と、そこが悔しいです。

火事場で真新しいデジカメを構えてた親父が凄く厭だった。その、「チャンスだから持って来た」感が何だか凄く腹立たしかった。
お葬式の写真というのも、ホントどういう心からのものなんでしょう。同じ文化圏の人間か!?
そういう局面で記録としての写真が必要というなら、それは僕らのようなのが出る幕ではないと思うのですよね。








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