2019/01/11//Fri.
今頃はもっと雪景色の会津/巨樹日報
aizu1807.jpg
DP2 Merrill / 30mmf2.8

 きっと今はもっと積もってるだろう、大内宿の入り口あたり。
 空気が冷たくて、みずみずしい。


 昨晩は、BSで録画しておいた巨樹の番組を見てみました(「神様の木に会う~にっぽん巨樹の旅~」)。
 さすが国営放送、尺とお金をいっぱいかけたスペシャル番組で、ナレーションが美輪明宏サンという、ちょっとずるい、と思うような構成。笑
 我々一般民には撮れない絵を見せてくれてこそですね。

 巨樹を前にして元気をもらってる人がいっぱい出てきましたが、自分としては、そんな風に思ったことは案外無いなあ、ということにも気づきました。
 相手が途方もなさすぎ、見れば見るほど異形でもあり、その生き様に自分を投影するなんてできないと思う。
 逆に、相手が強すぎて理解すらできず、喰われるんじゃないかとゾクゾクする、なんてこともあります。
 まあでも、巨樹の生命感を目の当たりにすることで元気になれるんなら、それはそれでシンプルに良いことです。
 そりゃあそうだ、うん。

 一方で、後半には山陰の巨大シイをよく見に行っていたという在りし日の水木しげるセンセイ(93)の映像があり、
「うーん、やはり500年は必要だな」
 と、スダジイのことをおっしゃられた上に、
「この霊気を理解するためには、人間もあと100年必要ですな」
 というようなことを。
 これは説得力あった、さすが水木サンだと思いました。

 締めは、かの石徹白の大杉。
 なんだか、いても立ってもいられないような気分でエンドロールを見送りました。


2019/01/09//Wed.
たらようの樹
sendai1857.jpg
K-1 mark2 / HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 仙台市の「苦竹のイチョウ」のすぐ近く、所有者の方のお宅前に面白い樹がありました。
 たらよう(多羅葉樹)です。
 この樹、葉っぱが面白くて、裏側に傷をつけると次第に黒く浮かび上がってくるんです。
 だからこうして文字を書くこともできる。
 「葉書」の言葉の由来です。

続き...
2019/01/07//Mon.
巨樹を訪ねる 苦竹のイチョウ
sendai1846.jpg
K-1 mark2 / HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 晴れて宮城県入りしました巨樹探訪です。
 まず手始めは杜の都・仙台市から。

 実にアクセスが簡単な立地に、全国的にも有名な国指定天然記念物のイチョウがあるという。
 北国といえど、さすがに黄葉も終わった時期ではありますが、これを見逃すわけには行きません。
 早朝より、電車に乗って。
 電車で訪ねる巨樹だなんて、これが初めてのこと。
 「苦竹のイチョウ」です。

続き...
2019/01/06//Sun.
夕暮れ街 / 願いをたくす
narita1880.jpg
DP2 Merrill / 30mmf2.8

 お正月も終わって粛々と仕事をしておりますけれども、あ、今日って日曜日なんですね。

 自己啓発本はほとんど読まない僕です。
 そういうの無くても人生は切り開けると思う、しかし失敗続きなのも確かだ。
 なんかにあった、「心から願えばそれが叶う」ってのは、本当だと思う。
 良くも悪くも、実現に向けて動くと思います。
 その願いが邪悪であったり異常であったりするといけないのですが、小さなことから自分の達成力を信じてモノにしていくというのは悪くない。
 何も願わなければ何も叶わない……それもそうだろう。

 お前は、どうなりてえんだよ?
 と、誰かが訊いてる気がする。
 いや、そう訊いてるのは、自分の中の自分だろうな。
 愉快なことをいっぱい、具体的に、自分にお願いすればいいんだな。


2019/01/04//Fri.
霞ヶ浦湖畔で撮り初め
kasumigaura1901.jpg
K-1 mark2 / FA35mmf2
iPhone7

 毎年恒例感すら漂っているのですが、昨日1月3日は、写真仲間で巨樹同志のto-fuさん(「with photograph」)と茨城県・霞ヶ浦湖畔をうろうろしました。

 まず、朝から合流させて頂き、阿弥辺りで実にキモい巨樹を見て戦慄。
 大変興味深く、面白いもん見たとは思うも、同時に新年巨樹初めがこれで良かったのであろうか?
 年末、いい巨樹見たからまあいい?

 続いて、我々の中でかなりの高評価を獲得している「出島の椎」を再訪。
 椎は冬でも落葉しないので、冬期にも心配いらずで訪問できて良い。
 ましてやこの樹はまじで良いと思いますので、後ほど写真をアップしますね。

 初詣渋滞やお互いの正月時間を懸念して、今回は近隣3箇所でストップ。
 混んでるかと思いきや、西蓮寺は誰もいませんでした。
 葉が落ちた大銀杏はつまんないかもと心配しましたが、幹の状態がよくわかってなかなか良い。
 モリゾーだかキッコロだかになってしまうと手が付けられない場合もあるし。
 
 西蓮寺の売店兼トイレットみたいなスペースには常に大音量で演歌が流れ、やけにでかい仏像、きたねえペンキ習字で書いてあって不明配列で読めないキャプション、もうとにかく現世利益を追求するステンレス製の立て札、やりっぱなしのバーベキュウスペース、謎の数字が書かれた多数のハートマーク、色あせた何枚もの自衛隊のポスター……等々、そこに存在するもの全てが致命的な突っ込みどころを帯びてしまっている。
 これだけ書くと面白そうだが、実際には、怪奇な風習の村に迷い込む恐怖映画の登場人物になったような心境になるのであり、その写真を掲載すると僕ごときのブログでも品位が落ちる気がしてならない、これは呪詛である、と、そんな珍施設を、なぜ西蓮寺ほどの寺が野放しにしているのか……ここが理解できずに本当にこわい。


続き...
2019/01/02//Wed.
真弓神社に未知の大杉を求める
mayumi1820.jpg

 新年、駅伝もいいけど、険しめの巨樹探訪もいかがですか。
 今年の巨樹はじめです。

 
 大方、巨樹の記事の方に書いてしまいましたが、現時点で茨城県内巨樹の最後の大物と言える「真弓神社の爺杉」を探訪しに行きました。
 何を言ってやがる、まだまだアレもコレもあるであろう……と、そういう話もあるかもしれませんが、上等です。
 これ以上に見るべきものがあるなら、喜んで出かけますとも。

 と、腕まくりしてやる気を示すのも忘れませんが、今回はちょっと、巨樹に出会うまでの道が険しめでした。
 だからこそ、爺杉の存在感も埋もれ気味だったのでしょうが。
 巨樹「探訪」という字をわざわざ使うことが大げさに思える時もありますが、今回は本当にそれでいいと思います……。


続き...
2019/01/01//Tue.
明けまして2019年
hasaki1708.jpg
K-7 / ENNAEnnalyt 24mmf4

 2019年だって。信じられますか?
 大友克洋先生の「AKIRA」が2019年の設定で、しかも東京オリンピックが控えてるってとこまで一緒……というのは有名な話ですが、関東がああいうことになってなくて本当によかった。
 いや、これからなのかも知れんぞ?
 もう始まっている……止められない……、とか何とか。

 明けましておめでとうございます。
 昨年と地続きの今年を、自分は案外いけてると思い上がりながらいい調子で生きていきたいと思います。
 気分次第。それだけが大事。
 そうでしょ?
 多分そうだ。


 (※昨年を今一度思い出しますと、やけにソースカツ丼を食った1年でした。
   カツ丼を毎日食ったとかいうわけではなく、全カツ丼中に占めるソースカツ丼の割合が異常。
   おそらく8:2以上の割合でソースカツ丼。
   緊急議会招集……やっぱソースカツ丼だよね。)


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狛です。
スナップ経由の風景写真、巨樹探訪旅、
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